HOME > 記念館について > 特別企画展・イベント関連 > 特別企画展「浅見とセンセと軽井沢 Ⅱ」〔2023年7月1日~11月26日〕
2023年6月26日
1983年に内田康夫が軽井沢に居を構え、この地で執筆を始めてから40年。
浅見光彦の住む東京都北区と並び、軽井沢は数多くの作品に描かれています。
そこで2023年の特別企画展では、「Ⅰ」と「Ⅱ」の2期にわたり、ミステリーに彩られた虚実ない交ぜの軽井沢にスポットを当ててご紹介します。
浅見光彦の少年時代の冒険譚『ぼくが探偵だった夏』の内田康夫の直筆原稿や、内田作品の軽井沢舞台地マップ(「Ⅰ」と「Ⅱ」で内容が異なります)など、「浅見光彦と軽井沢」、「内田康夫と軽井沢」に関する展示のほか、今回ご覧いただく「Ⅱ」では、『記憶の中の殺人』の特装本や、『軽井沢殺人事件』の映像関連の品々も集めました。
期間:2023年7月1日(土)~11月26日(日)
場所:浅見光彦記念館
★期間中ご来館いただいた方、先着300名様に「特製・浅見光彦の名刺」をプレゼントいたします。
裏面には期間ごとに異なる名言を印刷。7月~11月は『軽井沢殺人事件』の名文です。