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内田康夫 夫人であり、作家・エッセイストでもある早坂真紀の随想を不定期でお届け致します。

おめでとうございます

2021.1.1 Fri

明けましておめでとうございます。
一夜明けたら新年。私たち夫婦は毎年、「元日って言っても、ただの昨日の続きなだけじゃない!」と可愛くないことを言っていました。
神社にお参りに行くわけじゃなし、お寺さんにも教会にも行かず、二人していつも通りの「昨日の続き」の日でした。
それでも一年の始まりであり、テレビ番組も町行く人も『お正月』です。それで私も一応はお雑煮とお刺身・昆布巻き程度の、お正月らしさは演出していましたけど。
でも今年は新型コロナの終息の見通しもなく、テレビのラグビー観戦に夢中の夫もいないしで、めでたいお正月という気分にはなれません。
もともとデブ症……ではない出無精なので家から出ることもなく、冷蔵庫の中が寂しくなるまでお籠もりになることでしょう。年末に心優しい人たちからの『お籠もり援助物資』が豊富なので、いつもよりお籠もりが長くなるはず。
コロナに感染するのもさせるのも怖いので、GoToの割引は魅力だけど、私は利用しません。冷蔵庫が空っぽになるまで、『ナマの人間に』会うこともなく、 寂しい一年になるだけでしょう。
いつになったらコロナは終息するのだろう、ワクチンは本当に大丈夫なのだろうかなんて、なんだか明るさを感じない年明けでしたが、でも年は明けてしまいました。
そう! それでも私にはうれしいことがあったんだった。三月に久しぶりに私の作品が発売になります。
『夜想曲……別れ』と、夫との暮らしをベースにしたフィクションですが(あくまでもフィクションです)、何となく『私たち夫婦』の姿が想像できちゃうかもしれません(想像するのは読者の勝手です)。
まァフィクションと言っても、小説というものは純文学にしろミステリーその他にしろ、作者の性格や物の考え方などが行間から読み取れてしまうものですけど。
試しに読んでみて下さるとうれしいです。
宣伝になってしまいましたけど、今年も私のバカまるだしのブログが、皆さまの日々の退屈しのぎになればうれしいです。
早く普通の暮らしに戻れることを願いつつ……。

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