内田康夫夫人であり、作家・エッセイストでもある早坂真紀の随想を不定期でお届け致します。
何とまァ!
2016.11.27 Sun
25日付けのブログを財団事務局に送ったところ、スタッフから返事が届いた。
それによると25日のブログが、丁度50回目だったとのこと。
「さすが前世イギリス貴族。50回目の記念の回が『痔』の話だなんて。狙っても、こんなふうにユーモラスには書けません」と返事があった。そして「みんなで『痔』になろう『便秘』になろうってコマーシャルがあれば、差別がなくなるかも……」だなんて、さすが『この私にしてこのスタッフ』だとうれしくなった。
私だって50回目だと分かっていたら、ちゃんと上品なことを書いたのにな。
だったら教えてくれよォ!(ダチョウ倶楽部風に読んで下さい)。
しかし、もう50回も書いていたの?って感じだ。書くことが苦ではないけれど、現在の状況下でよく書くねと、我ながら思っている。
頑張っている自分にご褒美……って、夫の復帰が一番のご褒美なんだけど。