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内田康夫夫人であり、作家・エッセイストでもある早坂真紀の随想を不定期でお届け致します。

サギ電?

2021.8.22 Sun

15時ころ、メルカリのナンタラカンタラと名乗る女性の声で電話が掛かってきた。72歳以下の一人暮らしの人を対象に電話をかけているのだそうだ。
私は咄嗟にしわがれ声で「私は85歳ですけど」と言ったら、またにしますと電話を切られた。30分くらいしてまたかかってきた。
今度はリサイクルショップのナントカでお宅を回っていますとの、可愛い(顔は知らない)女の子の声だった。
何か不要のものはありませんか?と聞かれたから、
「あの……、『夫』が要らないのですけど」。すると「いえ、要らないものって、人間じゃなく、洋服とか茶碗のようなものです」と笑いもせず真面目に断られた。
ジョークの通じないヤツだと、ちょっとおかしかった。
そして、どうしてウチの電話番号を知っているのですか?と聞くと、市外局番と市内局番を組み合わせたあと、アットランダムにかけているのだそうだ。
そして、それならどうやって家を回るのですか?と聞くと、不要なものがあったときに住所を聞くのだそうだ。
そうやってこっちの質問に受け答えするということは、アルバイト女子なのか。そしてそうやって30分後に次の電話がかかってくるということは、そういう詐欺グループがあるのだろうな思った。
コロナ禍でお籠もり状態の昨今、用心しなくては……。
しかし、『夫』が不要と言ってしまって、ごめんね!と夫に謝っておいた。

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